IntroJS の自動テスト機能
IntroJS には、競技プログラミング風の自動テスト機能が組み込まれています。
次のようなファイル構成でソースコードとテストデータを作成します。
├─example.intro ├─case1 │ ├─input.txt │ └─output.txt └─case2 ├─input.txt └─output.txt
case ディレクトリは、一つのソースコードについて、複数の case ディレクトリを作成できます。 case ディレクトリの名前は、case1, case2 など case で始めます。
input ファイルは、プログラムの入力となるデータを空白区切りのテキストファイルです。 input ファイルの名前は input.txt のように、input で始めます。
output ファイルは、プログラムが正しく動作したときの出力データを表した空白区切りのテキストファイルです。 output ファイルの名前は output.txt のように、output で始めます。
自動テストを実行するには、次のコマンドを実行します。
introjs -t example.intro
いかがでしょうか。